8月中旬。『火焔式土器』が観たくて『新潟県・十日町』迄やって来ました。
『菅平』を抜け『中野』から国道117号線経由で『津南』から『十日町』
一仕事してからの出発でしたから『十日町』に入った頃は午後2時頃になってしまいました。
しかもこの日、新潟県内は40℃近い温度になり日本最高気温。バイクは涼しいように思われますけど流石に暑さに参ってました。
早く『博物館』のエアコン効いた館内へ………『休館日』のですと。
道の駅で情報を仕入れ、こりゃ早めに宿を探さないとヤバいかもとホテル他を当たってみるも、何処も満室だそうです。(十日町市内にホテルは余りないのね)
確か『スキー場』に行けばホテルが通年営業している筈だからとバイクを走らせていると一見の旅館を発見。この際素泊まりで良いから泊っちゃえ。(素泊まり¥7000………足元見られてない?)
で翌日、早朝からのスタートで、『火焔土器』の発掘された『沖ノ原遺跡』へ。
あの~。遺跡は『ひまわり畑』になってんですけど。
しかも現地に『博物館』等がある訳でも無く、何処に遺跡が在るのかもわからない状態。誰かに聞こうにも誰~れも居ません。(朝6時だもんなぁ)
急遽予定変更して『秋山郷』の『滝巡り』しようっと。
『火焔土器』はまた何時の日かですね。