パチンコ・パチスロの題材として人気の高い『北斗の拳』
「199X年 世界は核の炎に包まれた」で始まるオープニングはショッキングでしたけど、『北斗の拳』の原作者『武論尊』さんは佐久市の出身、私の中学の先輩にあたります。(後輩には『和久井〇見』さんや『中山〇穂』さんも!)
原作を元に絵を描いたのが『原哲夫』さん。著作権は『武論尊』さんに在るらしいです。
『北斗の拳』は『一子相伝』(総伝?)の『暗殺拳法』 「アたたたた~」の『北斗百裂拳』で悪者を次々」と倒して世直ししていくストーリーです。詳しくは『北斗の拳』のコミック参照です。
『佐久市』と『武論尊』の結びつきは強く、町おこしの一環として、『漫画塾』や『佐久市所有熱気球』に『北斗の拳』が描かれています。
下水道局がマンホールの蓋に『北斗の拳』をあしらい、『マンホール・カード』を製作すると、フリマサイトで高値で販売する不逞の輩が出る始末。
更には『佐久平駅周辺』のマンホールに『北斗の拳・主要キャラクター』が描かれ、設置場所が『北斗七星』になる様に配置されていたりします。
此れに気を良くして第二段。佐久市全域を使い、大きな『北斗七星』を造ろうとしています。近日公開予定。
原作者の『武論尊』さんが一番愛してやまない『北斗の拳・登場人物』が『ジャギ』だそうです。
卑怯卑劣な手段で相手を攻撃する嫌われ者ですが、『主人公ケンシロウ』の兄にあたります。
佐久市内の鉄鋼メーカーさんが御厚意で製造寄付した『ジャギ』が『佐久平新幹線駅構改札内』に設置されています。えっ『入場券¥150』必要じゃん。
広い駅構内。他に設置場所無かったの?
偶にご当地物のオブジェが、心無い何者かによって破壊されるニュースが報道されますけど、防犯上致し方無いのかな。