『平塚らいてう』の話をしてると、ボランティアさんがお茶を入れてくれました。
身長150㎝に満たない華奢で小柄な女性ですけど、年上男性と不倫関係に在り、心中未遂事件を起こし週刊誌を賑わせます。
『衛門架け』の丹前の小さい事!子供用かと思った。
文机の上には何故か『香炉』が置かれていました。
この机の上から『戦争反対』や『女性解放運動』を声高に叫んだのかもしれません。
床の間の掛け軸に書かれていたのは『原始 女性は太陽だった』
右のは?
書庫には『青鞜』の初版本が在りました。
パラパラと読み飛ばすと
時間が在ったらゆっくり読んでみたい本です。
二階テラスから談話室を見下ろすの図。
もうじき雪の季節になると道路が冬季閉鎖になる為、『平塚らいてうの家』も冬季は閉館だそうです。
興味ある方。来春ですね。