小諸・千曲川西岸の『御牧ケ原』に『読書の森』は在ります。
最寄りの公共交通機関は『県立農大前』までコミニュティーバスが走っていたと思いますが詳しくは小諸市へお問い合わせください。(大抵は車で行っちゃう)
『茶房・読書の森』といいまして、メインは『喫茶店』なのですが、広い敷地の中に有料の宿泊施設が在ります。

モンゴル式テントの『パオ』や『コテージ』で泊るのですが、テレビもコンセントも無い夜を体験するのは如何?
昨今の『キャンプ』は便利過ぎて………『グランピング』に泊まるならホテルと大して代わらないじゃん。
喫茶室の壁という壁には本棚が並び、色んな分野の本がスラリ。
私ゃ『コーヒー』飲みながら、郷土史や、山岳写真集うぃ観るのが好きです。
多分貸し出しもしてくれるんでしょうけど次に何時行けるか解らないから滞在時に読むだけです。
時間が在れば『店内散策』も可です。
奥さんの『機織り機』なども実稼働しています。
キャンプフィールドは是非とも散策して下さい。

オーナー手造りの『炊事用かまど』 う~ん『エキセントリック』
他にも『ピザ窯』なども利用可です。

この林の中の黒い建物。入り口は無く小さな蓋つきののぞき窓が幾つも在ります。
覗いてみると………(ご自身でお確かめください)

此方はコテージの中。
訪れた四月中旬でストーブが置かれていました。
偶に外人さんがふらりと来て連泊していくそうです。
若かりし頃『バックパッカー』に憧れて各地を旅行しましたが、現在はビジネスホテル拍が一番楽かな。
今でも店休日前に車で出かけ、ぼっちキャンプ宜しく其のまま山の中の駐車場で車中泊。酒と缶詰、カップ麺が在れば一泊位どうとでもなる。
バイクツーリングに行く場合も、荷物を極力減らしたいから『ビジネスホテル』(時にラブホ)が安くて便利。糞熱い夏場でも冷房・風呂付で快適に睡眠がとれます。
しかも『夜討ち朝駆け』で寝覚めたら即出発できるのもお勧めです。


現在修復中ですが『道楽オルガン・ちちんぷいぷい』内部です。
ねっ。変な喫茶店でしょ。でも大好きなんです。此処。