『邑』と書いて何と読むか知ってます?
群馬県には『邑楽(おうら)郡』という地名が在りますし、人名では『中邑(なかむら)』という名字が在ります。
神社・鳥居の扁額に『邑守神社』と在るのですが、読み方が解らない………
鳥居の脇に解説が出ていました。
なるほど。『むらもり神社』と読むのか。
でも文中の『………社号を授ける』って『授かる』の間違いじゃない?(文法上)
元々は『諏訪神社』だった処に『産土神』を祀ったのですが、普段はその名前で呼ばれているみたいです。
摂社として『秋葉山大権現』と『高尾山穂見神社』の二つが祀られているとか。
神社には『社格』が存在し、この神社は『村社』の扱い。(テンハ ヒトノウエ二 ヒトヲ………神様はいいのか?)
拝殿にて参拝。 『鏡如神』って? ググってみました。
『神は心の鏡の如し』ですと。 続く言葉が『ご利益信仰の中に神は存在せず』
初詣などで「今年は儲かります様に」なんて願を掛けても、そこに神の力は働かないよ。って事でしょうか。
『秋葉山大権現』の社殿にも額が 『徳神明』の意味を調べてみましたが………?
ご存じの方一報お待ちしています。