『望月』は有名な名馬の産地です。
広大な牧場を形成する為に、『望月~御牧ケ原』にかけて『柵』の代わりに地形を利用した天然の『堀と土塁』を構築染ました。
その跡地が
その広さ約1000町歩!(ってどの位の広さだ? 東京ドーム何個分とかも比較対象を頻繁に目にしてないからイマイチ分らん)
その広大な牧場は自然の谷などを利用し、更に土塁を築き上げ、足りない分に『木の柵』を張り巡らしたとか。
流石に『柵』は残ってませんけど。
『御牧ケ原・信大農学部』の入り口近くに小さな社が在ります。
『御牧神社』と在ります。
『御牧ケ原』は皇族献上の為の『馬』を放牧していた場所です。
今でも広大な農地の広がる『御牧ケ原』をバイクで走るのは気持ちいいです。
小振りでも『千木・鰹木』を備えた立派な神社。
一升瓶が良いですねぇ。
私ゃ『現代の鉄の馬=オフロードバイク』に乗りますので、交通安全の為に一礼します。(酒の為じゃ無いですよ)