棟方志功

 

 『青森駅』から少し離れただけで格段に安くなる『ビジネスホテル』に宿泊しました。

 

 と云っても『県庁』や、三角が特徴の『アスパム』にも近く、翌日借りるレンタカー店にも、翌々日利用のバス停にも程近い。しかも『居酒屋』も歩いて直ぐ。

 

 夜は『居酒屋』で済ませ、朝は『コンビニコーヒー』で即行動。それでもレンタカー店の営業は朝8:00から。其れ迄町をぶらつきます。

 

 『棟方志功出生の地』をgooglemapで見つけまして行ってみる事にします。

 

 

 『わだ は ゴッホ になる』 自他ともに認める『和製 ゴッホ』の称賛を得ると共に世界に認められた版画家です。

 

 「イチ・ジュウ・ヒャク……」のTV番組では、一枚数千円の贋作か、一枚最低数百万~数千万円!の版画が鑑定されますが、私にゃ本物と贋作の見極めが付きません。

 

 『芸能人の格付け』と称されるTV番組は好きでは無いので観ませんが、本人が美味しいと思って飲む『ワイン』なら幾らの物でも良いと思うし、良い音に聞こえるバイオリンなら数千円の物でも良し。で間違えると実は此れが本物で、幾らでした……どうでもいいじゃん。(多分答えを知っているなと思える時が多々あるからなぁ)

 

 

 『青森県・歌謡三味線愛好会事務所』と、如何にもな『純子の店』

 

 『棟方志功』が、音楽関係の人みたいに思えちゃう。

 

 『棟方志功』の作品の多くは優しいタッチの版画で、線と面だけで表現されるているのになんて豊かな表現なんだろう。

 

 でも此の場所はあくまで『出生の地』ですので、作品とかは一切無し。

 

 写真撮ったらそれでおしまい。次です。