消失してしまった『裏門』から見下ろすと噴水の池が見えました。
坂道を下り『胡月池』の周りを散策。紅葉にはまだ時期が早かったですが、かなりお金(税金)と手が架かっています。


更に歩を進めると又も鳥居が。
『彌高神社』と在りますが何て読むんだ?

う~ん墨書きが消えかかっていて由緒由来も読めない。
ググろうにも詠み方が解らないとねぇ。
グーグルマップで現在地からウエブサイトに入って……ってルビが振ってないから読み方が解らない。現地の人には当たり前に読めるんでしょうけど。

緑に囲まれた厳かな雰囲気です。
参道の真ん中は『神様』が歩く部分です。「端っこ歩きなさ~い」と某歌手のCMを思い出しちゃいます。

んおよそ『荘厳さ』とは似つかわしくない色使い。
五角形の絵馬で『五角=合格』の駄洒落らしく、秋田大学の学生さんがプロデュースしたとか。
よく見ると『Northern-Happinets(ノーザンハピネッツ)』と書かれていてバスケットボールのマークみたい。
となれば『信州ブレブ・ウォーリアーズ』のライバルですな。

社務所に誰か居れば『彌高神社』の読み方が解かるのですが、お守りの領布所にも誰も居ない。領布希望者はボタンを押して呼び出すみたいだけど、わざわざ呼んで聞くのも偲ばれるからねぇ。
ジャ・ジャ・ジャ・ジャッ・ジャ・ジャ~ン(ドラ〇もんの秘密道具取り出しBGM)
『手書き漢字認識辞典/スマホ無料アプリ~』 アプリを起動し画面に指で漢字を書くと、変換候補が表示されます。
私の太い指でメッチャ汚い文字を書いても認識してくれるから大助かりです。
『彌』(い-や)、弥(いや)が上にも の『弥の旧漢字』
長野県歌『信濃の国』の 『聳える山は いや高く』 の『いや』
更にを意味する接頭語でしょうか。
隣接して大きな洋風建物が在ります。フランス料理のコースメニューも。
結婚式場ですね。平日、この付近を歩く人もまばらですが、シーズンの週末などは賑わうんでしょうねぇ。
おまけ
個人的に読めなくて恥ずかしい思いをした漢字。
①『千葉県匝瑳市』 ②『奈良県橿原市』 ③『埼玉県加須市』
『山形県寒川江』は何とかなりましたが地名ってホントに読めないとナビ入力できないから困ったもんだ(単なる勉強不足なんですけどね)
それも『北海道・東北』の『アイヌ・蝦夷言葉』や、『沖縄・奄美』の『琉球言葉』とかじゃ無いのに読めない……
興味ある方、アプリの『難読地名クイズ』で挑戦してみてください。
因みに①そうさ-市 ②かしはら-市 ③かぞ-市
『長野県東御市』が難読らしいですけど、長野県民なら皆読めるし。其の匙加減が分からん。