読めます?『鼻顔稲荷』 『はなづら稲荷』と読みます。
『日本五大稲荷』とも『七大稲荷』とも数えられる『鼻顔稲荷』
『鼻顔』の語源は地名に在りまっす。
『湯川』の形成した河岸段丘東側に在り、『鼻っつら』の様に突き出た形だった(現在は浸食作用によりかなり形が変わった模様です)処から『鼻面』 転じて『鼻顔』になったそうです。(だったと思う)
毎年『初午』に出掛け、『商売繁盛』を祈願して『御札』を頂くと同時に、全国各地の『稲荷神社』で願掛けした『商売繁盛』の『願ほどき』と新たな『願掛け』をするのですが、今年は都合で後日の参拝となりました。

鳥居脇の駐車場も舗装され利用し易くなりました。
その駐車場の脇、祠が在るのですが

石灯篭の火袋に貼られた紙は新しい。新年に張り替えられたみたいです。
