
『蔵』の入り口に置かれた『大釜』と酒米を蒸す為の『甑・こしき』
釜の下ではガンガンに火が燃やされ、蒸気の立った甑の横を梯子で登る。
現代なら『危機管理能力』がどうの『安全対策』がこうのなんて問題視されて、動画投稿サイトに直ぐアップされちゃう。



蔵の引き戸は解放されていました。
ショーケースの中にはミニチュアの人形がズラリと並んでいて、順を追って『酒造り』の模様を表現しいます。
いやこの精巧さはもっとアピールして良いんじゃない?
作者の名前も記されていましたが失念してしまいました。

他にも『古民家』で使われていた『囲炉裏』や『道具』がズラリ。というか脈絡なく置かれています。
中には『お宝〇定団』に出したら面白いかも。なんて物もチラホラ。
中には『我楽多』かな? ってえのも。

私この手の『ガラクタ』(失礼)『古民家具』観るの大好きです。
『顕微鏡』やら『分銅秤』『ろ過装置』『只の空き瓶』
まぁ時間の許す限りご堪能下さい。